ハイブリッド屋根材 ルーガ [屋根のリフォーム 葺替編]
T様邸の屋根葺き替え工事の様子をご紹介します。
下地も完了し、ルーガを屋根の上に上げる作業を始めました。
材料上げ作業が、予定よりも早く完了しましたが、炎天下の作業だったので、次の作業のために、早めに終了して休養することにしました。
また、明日もしっかり頑張ります。
皆さんも、暑い時期は熱中症に注意!! 体調に気をつけて!!
ハイブリッド屋根材 ルーガ [屋根のリフォーム 葺替編]
T様邸の屋根葺き替え工事の様子をご紹介します。
今日から古い屋根材をメクル作業の開始です。
一枚一枚釘を抜いてめくっていく地道な作業ですが、今日は猛暑で、屋根の上は焼け付くような暑さでした。
それでも順調に、作業は進んでいます。
元の防水用のルーフィングが見えています。
このルーフィングが、まだしっかりしているので、これを残して、さらに上に新しい防水ルーフィングを張り増しして、より防水性を高める事にしました。
明日は雨になるかも、ということで張り増し作業を今日中に終わらせてしまうのに、少し遅くまで作業をさせていただきました。
お客様とご近所の皆様、ご迷惑をおかけいたしました。
無事に張り終えることができました、大変ありがとうございました。
雨は予想より早く、夜の間に降ってきましたが、防水ルーフィングが完了していたので安心して過ごすことができました
翌日、
すっかり雨も上がり、順調に作業が進み、ルーガを取り付けるための桟を屋根に取り付けました。
屋根の桟は特殊な樹脂製なので、腐ったりせずに長期間ルーガを支えてくれる頼もしい重要な部品です!
これってどこだかわかりますか?
ここは、屋根の軒先(屋根の先端部分)なんですよ、下に白く見えているのが、現在の雨樋です。
軒先には、雨水が浸入しないように、新しく水切り板を取り付けました。この水切り板を取り付けてからルーガを取付けます。
見えている下の樋も、後で取替えする予定です。 屋根のお手入れ時期になると、ほとんどの場合、雨樋にも傷みが見える頃になっています。
傷みが見え始めていたら取替えの時期ですね。 でも、それだけが取替えの理由ではないのです。
それは、ルーガや瓦などの屋根材に葺き替えると、現在の樋では雨水が飛び出してしまうことがあるからです。
ルーガや瓦などの屋根材は、コロニアルや鉄板平葺きなどに比較して、屋根材の厚みの厚いのが特徴でもあり、また軒先から前に出る寸法の基準も大きくなるため、そのままの樋の位置では雨水が飛び出しやすくなるからです。
現在の樋の傷み具合と、樋の位置を確認して、必要なら取替えることになりますね。
ハイブリッド屋根材 ルーガ [屋根のリフォーム 葺替編]
私たちが屋根工事を担当します。
屋根のことなら、私たちにお任せ下さい。
今回は、豊岡市のT様邸の屋根葺き替え工事を担当しました。
私たちが、どのように工事を進めて行くのかをご覧下さい。
新築してから、約20年が経過して、屋根もそろそろ傷みが見えてきました。
新築したときには、コロニアル(カラーベスト)という屋根材で仕上てありますが、新たに葺き替えということで、以前には無かった、新素材のROOGA 「ルーガ」 という屋根材をご採用いただきました。
施工前
最新テクノロジーで開発された新素材、ハイブリッドPif(ピフ)で作られたルーガ は想像をはるかに超えた次世代性能で、永~く家を守り続けてくれます。
とにかくすごい!!
それでもって美しい!!!
ぜひ、実物をご覧頂きたいですね~。
いよいよ、屋根の葺き替え工事が始まります。
まずは、作業のための足場を設置します。
しっかりとした足場がないと、高いところで作業をするのに不安ですよね!
そんな不安を抱えていたら、気になってしっかりした仕事はできません。
だからこそ、足場は良い工事をするための 第1条件なんです。
外部にメッシュシートを張って、ご近所にご迷惑をかけないよう、最新の注意を払っています。
屋根の上から、屋根材や道具などが軒先からスベリ落ちないようにネットで落下防止をしています。